未分類その他大航海ラグナ
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2007.09.15 Sat
使用上の注意

この物語はフィクションです。
また、多量のいらん子内輪ネタを含んでおります。
いらん子ナニソレ食えるのなかたのご使用はお控えください。
すでに商会チャットで発言した内容を含んでおりますので、アレンジ度合いもお楽しみください。
(9/15 11時ごろ 話の繋がりを改善しました)

カモ「さあ、はじまるざますよ」
ヨア「いくでがんす」
コゼ「ドングラフンガー!」
ナツ「まともにはじめなさいよ!」
 
今は昔。
長野あたりに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
ごめん、お兄さんとお姉さんが住んでいました。

良く晴れたある日のこと。
お兄さんは山へ髪刈りに、お姉さんは川へ命の洗濯に行きました。
お姉さんが洗濯をしていると、川上から大きな桃が、どんぶらこっこ、どんぶらこと流れてくるではありませんか。
「まあ、これはこれは、大きな桃だこと」
さっそくお姉さんは桃を家に持ち帰ったところ、丁度帰ったお兄さんも、これには腰を抜かしました。
「なんと大きな桃だろう。それはともあれ、髪切ったらなんか光ってて中から女の子が出てきてん」
「切る髪あったんだ。それはともあれ、その娘はシエと名づけましょう。桃は今日のデザートね」
すると、シエはおもむろに立ち上がり、七歩歩いて天と地を指さしてこう言ったのです。
「天上天下、唯我dくそん」
お兄さんもお姉さんも、あっけにとられてしまいました。シエはまた言いました。
「ごば・・・」
Sayだったので復唱はされませんでした。

シエはすくすくと育ち、いつしか三国一の・・・ いや、三国百・・・ うーん、良く言えば中の中くらいの眼鏡幼女となりました。
求婚はあまりされませんでしたが、模擬のお誘いは引く手数多。
おじいさんとおばあさんも、縫製しながら幸せに暮らしておりました。

そんな日もつづいて幾星霜。シエが諏訪湖でマグロ釣りをしていると、一匹のカメが、こどもたちにいじめられているではありませんか。
「いじめ、かっこわるい」
シエはこどもたちに諭しましたが、こどもたちにも事情はありました。
「このカメは、竜宮城の王を護るカメなんだ。マホカンタとか唱えてきて、オレの姉ちゃんも4人で旅をしてるうちに、こいつに殺されたんだ」

シエは激怒した。
「必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した」
なんかそう言って、ちょうど訪問できたぺぺ宅に潜入したものの、ネタに走り、シエは捕まってしまったのです。
「あの桃あたいのだったのに ゆるさん」ということで処刑する流れになりそうなので、シエは叫びました。
「最後の願いだ。妹の結婚式のために村に帰してほしい。必ずここに戻って来る」
「却下」
王は間髪入れず答えました。いつものことだけど。
しかし、シエもたまにはあきらめません。
「私の友人を人質とするがいい。あれ、友人誰か居たっけ・・・ まいっか、もじゃさんお願い」
さすがに王も、考えを変えました。
「分かった。お前が戻ってこなかったら、その友人を処刑する。遅れて来い。そうすればお前は許してやる。期限はリアル時間で三日だ」

シエは走った。
「あと5分経ったら走る」と言い聞かせ歩きながら、必死で走った。

なっちゃんの結婚式を終えて処刑場に戻ろうとするシエを、嵐、横風、回転切り、そして王の追っ手が襲う。
「蒲焼にしてやる!」
シエは倒れ、焦った。
「このまま寝落ち部すれば、自分は助かる・・・。でももじゃさんだし、まいっか」

シエは立ち上がり、また走った。
友人が処刑されるとなんか後味悪いし、盗んだバイクで走りつづけた。

約束から三日目の夕日が、沈もうとしていた。
はりつけにされたもじゃに、王は言う。
「ざまあみろ!」
もう、闇のとばりが降りようとした、その時だった。
あれに見えるは、シエの勇姿。
番組の終了にうまいことあわせたかのように、丁度戻ってきた。

シエは叫んだ。
「もじゃよ、私を殴れ。私は一度だけ、いや、忘れたけど何回か悪い夢を見た。もじゃよ、私を殴ってくれ」
もじゃも叫んだ。
「シエよ、私も殴れ。私も一度だけ、いやずっとだけど、帰ってこないと思っていた。さあ、私を殴ってくれ」
ク、クロスカウンター! こいつらいい右を持ってやがる!

群衆の中からも、歔欷の声が聞こえた。
王は群衆の背後から二人の様をまじまじと見つめていたが、やがて静かに二人に近づき、こう言った。
「うんこいきたい。これからは心を入れ替え、ついでに明日から国の名を新しくしよっかな」
C先生からめずらしく、切れのいいツッコミが入った。
「明日ってか!」

ひとりの少女が、ハム色の鼠皮マントをシエに捧げた。
「ドングラボッガー!」
シエはまごついた。佳き友は、気をきかせて教えてやった。
「シエ、君はまっぱだかじゃないか。早くそのマントを着るがいい。変態という名の紳士じゃないけど、眼鏡幼女だから児ポ法とかやばいし、なんか猫がハアハァ言ってるし」
シエは、ひどく赤面した。
「テレル」

時は、1374年。
こうして「テレル」は生まれた。

そして翌年、1375年、アステカ王国成立。
南米のインカ帝国と共に、大帝国を築くこととなる。
しかし同時に、大航海時代の船音も、聞こえようとしているのだった・・・


テレル(C)1374-2007
著作・製作 わたし
ロンゲ
か、感動した!
2007.09.15 Sat 08:29 URL [ Edit ]
なつくさ
朝からめっちゃ笑った。
すごい、ちーえさん!素敵!

でも、私誰と結婚したの…(ノД`)
だだちゃか? そうなのか?
2007.09.15 Sat 11:04 URL [ Edit ]
モジャ
テレル!
2007.09.15 Sat 15:23 URL [ Edit ]
ちーえ
>>ロンゲさん
1374さんとロンゲさんはネタに絶えなくて助かります。

>>なつくささん
だだちゃということにしておいてください。

>>モジャさん
テレルナ!
2007.09.18 Tue 10:44 URL [ Edit ]
ステップ
素晴らしい…!感動の物語ですね。

命の洗濯…したいな。どこの川がいいかしら!
2007.09.18 Tue 23:35 URL [ Edit ]
ちーえ
>>ステップさん
冷たいかもしれないけれど、梓川とか気持ち良さそう。
当伝説が書籍化された暁には、この部分カラーでイラスト入るね。
2007.09.19 Wed 02:02 URL [ Edit ]
こぜ
こ、こんなイイハナシが隠されていたとは・・・
カンドーした!一晩中泣いた!
2007.09.23 Sun 19:04 URL [ Edit ]
ちーえ
>>おこぜさん
涙ふいて 前を向いて 足許チカラ込めて
歩いてゆこう きっとゆける
道は 道は 続くよ・・・ どこまd「このまま進むと世界の果てですぜ、悪いが引き返させてもらいやす」
2007.09.23 Sun 23:39 URL [ Edit ]
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